ラベンダーの冬支度
秋が深まりカラマツ林も黄金色に輝く季節となりました。富良野ではユキムシが舞い、雪をかぶった十勝岳連峰が見え、もうすぐそこまで、長く厳しい冬がやってきていると思うと身が引き締まります。
ラベンダーはほとんどその生長を止め、新緑の頃に比べると全体的に白っぽくなって冬に備えているといった感じです。
ラベンダーの冬支度に関してメールをいただきましたので、その質問に回答する形で私見を述べたいと思います。
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秋が深まりカラマツ林も黄金色に輝く季節となりました。富良野ではユキムシが舞い、雪をかぶった十勝岳連峰が見え、もうすぐそこまで、長く厳しい冬がやってきていると思うと身が引き締まります。
ラベンダーはほとんどその生長を止め、新緑の頃に比べると全体的に白っぽくなって冬に備えているといった感じです。
ラベンダーの冬支度に関してメールをいただきましたので、その質問に回答する形で私見を述べたいと思います。
ラベンダーの増やし方には2つの方法があります。ひとつはタネを蒔く方法で、もうひとつは挿し木をする方法です。ハーブの本やハーブを解説しているサイトの中にはラベンダーは「株分け」で増やすことができると記述しているものもありますが、株分けの意味を「一つの根を幾つかに分けて移植すること(新明解国語辞典)」と定義すればラベンダーを株分けすることはできません。
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例年お盆前後にはすべてのラベンダー園でラベンダーの刈り取りが行われています。基本的には「でめんさん」と呼ばれるおばちゃんたちが鎌で株を丸く残す感じで刈り取ります。人手の足りないラベンダー園ではお茶の葉を刈る機械を流用したバリカンを使う場合もありますが、トラ刈り状態で株の形は悪くなっていくようです。
以前ラベンダー園で働いていたときお客さんによく聞かれたのは「ラベンダーの手入れの仕方がわからない」「ラベンダーは刈らなきゃダメなの」という管理についての質問でした。
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