ラベンダーの水挿し・その2

2006 年 7 月 30 日
カテゴリ: その他の増殖法

前回のラベンダーの水挿しでは5月上旬に始めて約一ヶ月で発根を確認できました。この実験結果を踏まえて手に入れたなま花から増殖させることを目標に再び水挿しの挑戦です。

ラベンダーの生花
7月上旬から中旬の極短い期間しか売られていないラベンダーのナマ花。このままドライフラワーにするかポプリにするのが一般的な方法です。どちらにしても「枯れる」ことが前提です。ここではこのラベンダーに新たな命を与えることができるかどうかの実験です。

まずはどのように水に浸けるかです。これまでの経験上、ただ花瓶に活けただけでは水につかっていた部分が腐り、色素(茶色)が水に溶け出し、1週間ほどで枯れてしまいます(枯れても色は残るのでポプリにはできます)。

実験を成功させるための対策として

  • 頻繁に水を換える
  • 花の部分を落とす
  • 切り口を斜めにする
  • 下の葉を落とす

売られているナマ花は基本的に鎌で刈り取られています。花が開いているのもあればまだ新芽も上がっていないものも混じっています。5月に水挿ししたのはすべてまだ新芽が上がっていないものだったので、同じ条件にするのがいいでしょう。

ラベンダーの生花
花のついている茎は上部を切り落とし、最上部の葉と脇芽だけを残し、下部の葉を取り除きます。脇芽の生命力に期待して水に浸けてみました。

結果はというと頻繁に水を換えていたつもりですが、5月の時点よりも温度が高いためにすぐに水が腐ってしまい、カビが生え、茎も枯れて失敗です。そこで水を腐らせない方法として水道の蛇口の下にペットボトルを加工した受け皿を用意し、ポタポタと常に水が供給されるようにしました。

ラベンダーの生花
設置から1週間、とりあえず今のところは大丈夫です。はたして発根は確認できるでしょうか。その報告は1ヶ月後の予定。

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ラベンダー発祥の地碑このブログは北海道・富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしをしている管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。

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