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カテゴリ:挿し木で増やす

緑枝挿しの結果報告

[2011 年 4 月 4 日]

久々のラベンダーネタです。雪融けが進んでウチのラベンダーもボチボチ顔を出してきました。と同時に放置してあった緑枝挿しの128穴セルトレイも出てきたので、その結果報告です。

普通ラベンダーは挿し木で増やしますが、その方法は休眠枝挿しで、新芽が伸び始める直前(富良野では4月下旬頃・今頃は東北から関東地方が適期でしょうか)に行います。一方その年に伸びた枝を用いて夏から秋にかけて行うのが緑枝挿し。富良野での栽培農家は一切この方法は用いませんが、教科書的にはできるはず。

富良野を訪れて購入した生花や自分で摘み取ったラベンダーは、普通はそのまま乾燥させてドライフラワーやポプリにして楽しみます。当然枯れます。わざと早く枯らします。それをこの緑枝挿しに利用して増やしてしまおうというのですから、我ながら大胆な企画です。 (続きを読む…)

収穫したラベンダーを挿し穂に

[2010 年 7 月 14 日]

パラッと咲いたら刈り取り、というのがラベンダーを収穫する際の目安です。基本的にはドライフラワーの作製が目的です。これよりも収穫が早いとつぼみの充実が不十分で、茎が細いため首が垂れてしまいます。また開花が進んでから収穫すると、花びらが汚れて残ったり何より衝撃に弱くなってパラパラと落ちてしまいます。

ポプリにする場合は、ここまで収穫時期に神経質になることはありませんが、いずれにしてもラベンダーを収穫したら乾燥させる、というのが定石です。今回はこれまであまり取り組まれてこなかったであろう、ドライフラワー用に収穫すると見せかけて、挿し木として増やしてしまおうという下心企画です、ハイ。富良野でラベンダー狩りを楽しむ、あるいは生花を購入し、それを持ち帰って根を出させて増やしてしまおうなんて、売店のお姉さんもビックリです。 (続きを読む…)

ラベンダーの緑枝挿し

[2009 年 8 月 20 日]

イングリッシュラベンダーの増殖方法としてもっとも一般的なのが挿し木です。ただ一概に挿し木といってもいくつか方法があって、富良野地方でラベンダーの育苗農家の用いるのは「休眠枝挿し」と呼ばれる方法です。

富良野地方では雪解け直後の4月下旬から、新芽の伸び始める5月中旬頃までが休眠枝挿しの適期となります。逆にいえばこの時期以外、挿し木は行わないということです。

一般的にはラベンダーは1年を通して挿し木ができることになっています。では夏から秋にかけて行う挿し木を何と呼ぶかというと「緑枝挿し」です。青々とした葉っぱのついた状態で挿しますので、粗放的な休眠枝挿しと違い、特に蒸散を防ぐ手立てが重要となるようです。 (続きを読む…)

ラベンダーの挿し木の方法・その5(移植)

[2006 年 11 月 9 日]

今年はまだ富良野(少なくともウチの周辺)では初雪がありません。気温も平年より高い日がここ数日続いています。雪が降ってしまえば庭仕事もあきらめがつくのですが、明るいうちはなんだかんだと外仕事をしています。

ついでというわけではないのですが、今のうちに挿し木をしたラベンダーを植え替えることにしました。

ラベンダーの植え替えは、盛んに生長し気温の高い6?9月は避けた方がいいでしょう。北海道では積雪のある12?3月は植え替えることはできないので、春(4?5月)か秋(10?11月)が適期ということになります。
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ラベンダーの挿し木の方法・その4(刈る)

[2006 年 7 月 3 日]

挿し木から2ヶ月経過。

挿し木2ヶ月後
根が出ているかは見ただけではわからないので少し引っ張ってみます。動かなければ発根した証拠。無理に引っ張るとせっかくの根が切れてしまうのでほどほどに。

遅咲き(おかむらさき)はほぼ発根している様子。一方早咲き(濃紫3号)はまだ発根していないようで抜けてしまいます。

この時期には地上部が伸びて花をつけようとするのでその前に切り落とします(写真)。すると下の葉と茎の間から新芽が伸びます。これも花をつける前に落とすという作業を秋まで繰り返し、がっちりとした株に仕上げます。

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さとう@管理人

このブログは北海道富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしを目指している管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。