ラベンダーの挿し木の方法・その1(採取)
2006 年 5 月 6 日
2006年最初の研究になります。雪融けから新芽が出てくるまでの約1ヶ月間は、ラベンダーを動かすのにもっとも適した時期で、今回は挿し木でラベンダーを増やします。
挿し木というと何か特別の技術のように感じますが、実はタネを蒔いて育て始めるより時間がかかりませんし、何よりラクです。また確実に親の形質を受け継いでいるので、ラベンダーを育てている多くの方にチャレンジしてもらいたい技術です。1株から数十以上取ることも可能ですので、庭一面ラベンダーで埋め尽くすこともできてしまいます。
また特に暖かい地方でラベンダーを育てている方は「突然死」の恐怖がつきまとうと聞きました。原因不明で突然枯れてしまう症状なのだそうですが、富良野のラベンダー園においても毎年春に補植(ほしょく)といって枯れたり弱っている株を取り除いて新しい株と植え替えます。100株あれば1?2株は枯れているでしょうか。補植して歩くのも一日仕事だったと記憶しています。挿し木で常に数株キープすることによって半永久的に維持することができます。
挿し木の方法も様々あるようですが、富良野のラベンダー発祥の地で半世紀にわたって苗を育ててこられた農家の方から直接教わった方法にならって紹介します。
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このブログは北海道・富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしをしている管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。
