ドライフラワーの製作

2005 年 7 月 10 日

早咲きが開花直前の段階になり、ドライフラワーとして収穫するのにちょうどよいタイミングです。茎がしっかりし、刈り取って放置してもおじぎをしないことを刈り取りを判断する基準としています。実際的にはチラッと開花が始まったのを確認して刈ることになるでしょうか。

前段階として、ドライフラワーにするときの乾燥施設を準備します。輪ゴムで束にして風通しのよい日陰にひっくり返して吊るすのがもっとも手軽なやり方ですが、ある程度まとまった量の場合は棚に並べた方がいいということで自作しました。
ドライ製作棚

多目的なログハウスでもあればいいのですが、まだそこまで手がまわっていないので、昨年同様空き部屋を利用することにしましたが、昨年と同じ過ちを繰り返し玄関から入れられずに窓から入れる羽目になりました。
窓から入れるの図

刈り取りにはノコ歯の鎌を使います。ハサミで一本一本なんてやっていられませんので、緑の葉を数枚残す感じでザッと刈ります。実際には木質化した部分も刈ったり、逆に高い位置を刈ってしまい茎が短かくなったりします。
なるべく茎の部分を長く取った方が上質といえます。
ラベンダーの刈り取り

刈り取ったラベンダーを網の上に並べます。厚いと乾燥が進みませんし、薄いと量が入りません。
棚に並べる

部屋はカーテンをして遮光し、ストーブをたいて室温を上げます。同時に扇風機で風を当てます。熱を与えるより風で乾かすイメージで、適宜に換気をして湿度を下げることも重要です。この状態で2昼夜ですっかり乾燥する予定です。

昨年の経験から、もっとも綺麗に仕上がるのは冷蔵庫のように思います。つぼみの青さは変わりませんが、茎や葉の緑がそのまま残るのでより鮮やかな印象です。量が少ない場合は試してみるといいでしょう。

テレビで見たのですが、フランスでは刈り取って束ねたラベンダーを、壁一面に打ち付けられたピン(剣山状)に刺すようにしてとめて乾燥させていて、なるほどと唸ってしまいました。

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ラベンダー発祥の地碑このブログは北海道・富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしをしている管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。

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