今だけの楽しみ・ナマのラベンダー
現在の富良野は早咲きが5分咲きの状態で見ごろのピークを迎え、遅咲きが開花し始めという状況ですが、今だけ入手できるラベンダーの商品として「生け花」があります。値段も一束200円くらいと手ごろで、もっとも手軽なお土産として人気があります。
普通は風通しのよい日陰で、逆さに吊るしてドライフラワーにという説明を受けますが、乾燥しきるまでに1-2週間ほどかかったり、下手をするとカビたり、陽に当たってしまい白っぽくなったりすることを考えると、直接ドライフラワーを購入した方がよかったりします。
そんな失敗をしないための裏技をお教えします。
様々な条件でドライフラワーの製作に挑戦した結果、もっともきれいに仕上がったのは「冷蔵庫」です。ご存知の通り冷蔵庫には除湿作用があり、冷やしながら乾かすことで茎の緑も保たれて鮮やかに仕上がります。
また乾かすときは留めてある輪ゴムを外して小分けするか、棚の上に薄く並べましょう。均一に乾燥が進みます。
せっかくのナマ花ですから、そのまま花瓶に活けるのも、今だけできる贅沢な楽しみ方です。購入する際にはなるべく開花していないものを選ぶと、その分だけ長く花を楽しめます。1週間くらいでしょうか。
この場合残念ながら水に浸けた茎の部分か腐り、また花をつけるとつぼみが落ちやすくなるためドライフラワーにはできません。しかしつぼみの色も香りも残っていますのでつぼみを集めてポプリにすることはできます。2度楽しめるというわけです。
他の楽しみ方として、バンドルズ(ラベンダースティック)など、茎の柔らかさを活かして編みこんでみるのも面白いものです。この場合茎の長い遅咲き(おかむらさき)がお勧めです。
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このブログは北海道・富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしをしている管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。
