平年に比べ見ごろの時期が1週間遅れている富良野のラベンダーは、週末から来週にかけて遅咲き(おかむらさき)が見ごろとなります。まつりは終わってしまいましたが、本当のラベンダーの見ごろはこの1週間がピークとなるでしょう。
では今回も同じルートで各ラベンダー園を紹介します。

この時期はやはりコレでしょう。ファーム富田の彩りの畑。遅咲きラベンダーが色づいた今がピークでしょう。今年新たに設置された展望デッキ「森の舎(いえ)」から撮影しました。早朝5時にも関わらず既に50人くらいが訪れていて三脚が並んでいました。

ファーム富田の平地のラベンダーが富良野地方のラベンダー園の中ではもっとも開花が進んでいて、左の早咲き(濃紫3号)と右の遅咲き(おかむらさき)との差がほとんどなくなっていて、遠くからは区別がつきません。

今回は遠くから眺めてみました。中富良野町市街地の西に位置する北星山は町の「顔」といえます。「なかふらの」の文字の左に「中フラノ」と描かれているのはほとんど知られていません。

下が「ヨウテイ」真ん中に「濃紫3号」奥が「おかむらさき」です。彩香の里では3種の違いが確認できます。

ふらの観光協会では上の遅咲きを「ワインハウス」、下の早咲きを「ワイン工場」とあたかも2つのラベンダー園があるかのように発表していますが、道路を挟んで上と下にあるだけです。

林に囲まれたハイランドふらの・ラベンダーの森。露天風呂での話し声が静かな森にこだましていました。ラベンダーを眺めながら露天に入れるのがここのウリですが、逆にこちらから露天風呂が見えるかもしれないことは気をつけなくてはなりません。

上富良野町のまつり会場だった日の出公園。先週はまだ見ごろとは言いがたく、ラベンダー結婚式やモデル撮影会などはどうだったんでしょうか。

フラワーランドかみふらのはラベンダー園リポートには初登場です。唯一入園料の必要な花畑でこうやって外から写真を撮るのもどうかと思ってしまいます。

深山峠オーナー園にはオーナーのプレートが並んでいます。早咲きは盆地内のラベンダーと開花具合は変わりませんが、遅咲きは若干遅れている感じがします。大雪山系を一望する絶好のロケーションですがここ1週間は雲がかかってなかなか山を拝めません。

国道に面するかんのファームは車で走っていて開花状況を確認できるので、見事な彩りだと目を引きます。ラベンダーの青とキカラシの黄色がアイキャッチャーとなっています。このキカラシはかんのファームの畑ではなくお隣りさんのようです。
富良野のラベンダーは遅咲きが見ごろを迎える今週末から来週にかけてがピークとなります。平年より1週間見ごろが遅れていますので、8月上旬も見ごろといえる状況が続くかもしれません。
次回は29日を予定しています。
「2005年」内の他の記事
- ラベンダー園最新リポート(05/08/12) - [05年8月12日]
- ラベンダー園最新リポート(05/08/05) - [05年8月5日]
- ラベンダー園最新リポート(05/07/29) - [05年7月29日]
- ラベンダー園最新リポート(05/07/15) - [05年7月16日]
- ラベンダー園最新リポート(05/07/08) - [05年7月8日]
- ラベンダー園最新リポート(05/07/01) - [05年7月1日]
- ラベンダー園最新リポート(05/06/24) - [05年6月24日]

このブログは北海道富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしを目指している管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。
