ラベンダー園最新リポート(06/08/11)

2006 年 8 月 11 日
カテゴリ: 2006年

例年ならばとっくにラベンダーの見ごろは終わっているのですが、今年は今なお場所によってはラベンダーを楽しむことができます。某観光協会サイトでは見頃が2週間遅れたなどと書いていますが、遅れたのは5日ほどで雨がなかったために見頃の期間が延びたというのが実際のところです。

昨年との比較→リポート(05/08/12)

08-11彩香の里
彩香の里・佐々木ファーム。見頃の差は主に標高に起因します。その意味ではこの彩香の里は町営ラベンダー園とさほど変わらないのですが、今年はどういうわけか今もこの色が残っています。取り上げているラベンダー園ではもっとも色が残っているといえます。
一月前には上がってくる茎の数が少ないのを心配していましたが、今頃になって花を付け出しているという印象です。この要因といしては遅効性の肥料を用いたことが考えられますが、実際のところどうなんでしょうか。

08-11ファーム富田
ファーム富田。早咲き(左)はすでに刈り取られ、遅咲き(右)も真っ黒です。

08-11日の出公園
日の出公園。まだ何とか色が残っていますが、下側から刈り取りが進められています。蒸留に必要なためお盆前にはすべて刈り取られるかもしれません。ラベンダーの敵は降雨ではなく無慈悲な管理人なのかもしれません。

08-11かんのファーム
かんのファーム。

08-11ハイランドふらの
ハイランドふらの・ラベンダーの森。

前回のリポートでお伝えした雷雨以来富良野地方は雨がありません。まったく雨がないとはいえ朝露が降りたりしますので徐々には色褪せていくのですが、それにしてもこの時期にラベンダーが見られるというのは十年に一度といっても過言ではないでしょう。

今週末からお盆に入ります。現状から考えると十分楽しめるだけの色が残っているといえます。7月にチャンスがなくてラベンダーを見たことがない方も、ぜひこの機会にラベンダー園を訪れることをお勧めします。

ラベンダー園の中でほぼ終わったといえるのがファーム富田(ラバンジンは見頃)、町営ラベンダー園、日の出公園、ぶどうヶ丘公園。一方まだ見頃といえるのはかんのファーム、ハイランドふらの、彩香の里。唯一入園料の必要なフラワーランドは確認していませんが、遠くから見る限り終わっているといえます。

リポートでは取り上げていませんがさらに標高のあるラベンダー園もまだ見頃です。富良野市麓郷展望台(砂利が深くレンタカーはお勧めできません)、中富良野町羊の丘(管理が行き届いておらず半分以上草に隠れています)、南富良野町かなやま湖畔(遅咲きは見頃なのに刈り取られています)が挙げられます。上記3ヵ所は一昨日確認しています。

彩香の里に関しては、今もパラパラと花をつけています。予定通りなのか「失敗」したのかはわかりませんが、今後どのような咲き方をするのか注目してみたいと思います。

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ラベンダー発祥の地碑このブログは北海道・富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしをしている管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。

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