ラベンダー園最新リポート(06/08/18)
富良野地方は未明に落雷を伴う激しい雨となり、今日いっぱいはまとまった雨が予想されています。
そんな中、ほとんどのラベンダー園で刈り取りが行われています。残っているところもすでに色は落ち、真っ黒となっています。
前回指摘していたことですが、中富良野町にある彩香の里・佐々木ファーム。なぜか今頃になって花がつきだしたものもあって、他のラベンダー園とは異なった状態となっています。

全体的にはすでに真っ黒で決して見頃ではないのですが、ところどころに青紫の部分が残っていて、微妙に色が残っています。これは早咲きです。遅咲きは今朝の雨で茎が倒れてしまっていてこれよりは色が残っていない印象でした。

ファーム富田のハウス内。時期をずらして植え替えたり刈り込んだりして、年間を通してラベンダーを楽しむことができる、富良野唯一の施設です。右側の緑の部分が9月から10月にかけて見頃となるでしょう。奥(屋外)はラバンジンで見頃は過ぎていますがまだ色は残っています。
各市町の見頃指数に関する考察で指摘し、かつ昨年も伝えていたのですが、今なお見頃指数を10=最盛期を表示している各市町の開花情報とはなんなんでしょうか。
ウソの情報が垂れ流されている状況は毎年繰り返されていて、その情報を信じてわざわざ富良野に来て落胆される方がいたとしたら、大変申し訳なく思います。
すでにラベンダーの見頃は終わっていますが、上記のようにファーム富田のハウスでは時期をずらしてラベンダーを咲かせています。富良野市麓郷にあるポプリの里でも秋にラベンダーが見られることで知られています。また上記の不思議な咲き方をしている彩香の里でも、時期をずらしてラベンダーを見ることができるよう「2番咲き」の畑を設けています。
これからは霜の降りる10月中旬頃まで、各ラベンダー園ではサルビアやマリーゴールドといった一年草が見られます。中でも上富良野町美馬牛峠にあるかんのファームは秋の花が非常に評価が高いようです。
今年の最新情報は今回で終了します。今年はラベンダーにとっては「当たり年」で新たな発見もあって非常に楽しめた年となりました。来年もまた素敵なラベンダーと出会えますように。
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このブログは北海道・富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしをしている管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。
