ラベンダー園最新リポート(07/06/29)

2007 年 6 月 29 日
カテゴリ: 2007年

ラベンダー園最新リポート、今年2回目です。

6月を振り返ってみると猛暑と少雨だったといえます。上旬から中旬にかけて連日のように夏日となり、真夏日を記録した日もありました。また雨が降らない日も続き、農作物には発芽不良や生育の停滞といった影響もありました。ただし乾燥を好むラベンダーにとっては、少雨の影響はまったくなかったといえます。

暑かったことで多くの植物で生育が早まって、開花も早い傾向にあります。ラベンダーも同様に早まるのではと観察を続けてきましたが再び見頃予想で指摘したとおり、平年並みという主張は今も変わりません。この辺のことは積算温度で説明がつきそうですが、その解説は改めて時間のあるときに。

ではさっそく今回も、富良野の最新情報をお届けしましょう。


ファーム富田では早咲きが見頃となっています。


現時点での市町が発表する見頃指数を見ると早咲きは3ということになっていますが、十分満足してもらえるだけの色が出ています。したがって当ブログで指数をつけるとすれば見頃指数=8です。


北海道で選抜された4品種を確認できるのは開花まで。開花が始まるとどれも同じような色になり区別がつきにくくなります。


ファーム富田・彩りの畑。アゲラタムの青、カリフォルニアポピーのオレンジが出てきました。


北星山町営ラベンダー園。リフトは明日(6/30)から今季の運行が始まります。


日の出公園。展望台へは車で乗り入れることができますが、ピーク時は規制されます。


日の出公園にも早咲きは植えられています。隅に追いやられている感じでここまで足を伸ばす人は稀です。

見頃指数に関する問題点は見頃指数に関する考察で指摘していますが、果たして本当にこの指数は有益な情報といえるかかねがね疑問を持っています。現時点で早咲き=3であると同時に「一番紫色が濃く良い色(ふらの観光協会)」との表現は意味がわかりません。一番紫色が濃いのであれば指数10なのではないでしょうか。

さらにひどいのはラベンダー発祥の地を自称する上富良野町。今年になって一度も更新されず「終了」を表示しています。カウンターを見ていると1日1,000件以上のアクセスがあります。わざわざアクセスしてくれた方に落胆と不信のみを与えるとすれば、町民として非常に残念で申し訳ない気持ちでいっぱいです。

所詮お役所仕事。期待するだけ無駄なのかもしれません。

それはさておき。

来週には早咲きの開花が始まります。遅咲きもぐんぐん色を濃くしていきます。また次週、最新リポートをお届けします。

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

このコメント欄の RSS フィード

コメントフォームは現在閉鎖中です。

このブログについて

ラベンダー発祥の地碑このブログは北海道・富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしをしている管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。

← 前のページ へ戻る    ↑ このページの上へ

powered by WordPress