ラベンダー園最新リポート(07/07/06)
今朝は生憎の雨模様。朝のうちに雨は止む予報でしたが、日中の移動は早朝に比べて倍の時間がかかります。また、ごった返す観光客の中で人を入れずに撮影するのはほぼ不可能ですので、今朝も早朝に出かけることにしました。
今回は中富良野町のラベンダー園3ヵ所とおまけの情報です。

ファーム富田・トラディショナルラベンダー畑。奥の白い部分はハナモイワ。

早咲きは開花が始まっています。今週末から来週末にかけてが見頃のピークです。遅咲きは10日前後に開花が始まり、その後1週間から2週間にかけて見頃のピークとなります。

ファーム富田・彩りの畑。白はカスミソウ。見頃のピークは再来週になるでしょう。

手前が遅咲き(おかむらさき)、奥が早咲き(濃紫3号)。間のポピーは来週には満開となるでしょう。

町営ラベンダー園。遠くからはわかりませんでしたが、この時期にしてはどうしたことか、かなり雑草が丈を伸ばしています。事業団の皆さん、頑張ってください。

彩香の里。奥の林が皆伐され、昨年までとはだいぶ印象が異なります。ラベンダーの摘み取りが今年も始まっていて、早咲きを刈るなら開花直前の今がベスト。

見本園として数種類のラベンダーが植えられています。「濃紫ピンク」という白っぽいラベンダーがありますが、濃紫3号の色違いということでこう命名したのでしょうか。咲き方や葉の形状、香りなど共通点は見当たらず別種のようです。身勝手なネーミングのような気がしますが。

駐車場わきにある「涙ぐむ目」。怖いです。
ここからおまけの情報です。
富田さんでは昨年本場フランスからラベンダーを刈り取る機械を導入し、上富良野町東中地区でかなりの規模でラベンダーを植栽しています。
そもそも60年前、富良野にラベンダーを導入した目的がオイルの抽出だったことを考えると、ラベンダー観光全盛の昨今、その初心を失うことなく再び富良野産オイルの生産に注力する姿勢は高く評価されてしかるべきです。

観賞用ではないため地元のごく一部の住民しか知りません。富良野在住者でもこの場所を知っていたらかなりの通です。開花次第順次刈り取られますので満開のラベンダーを見ることができるのはほんの数日です。
ヒント・・・先日旅番組で紹介された、今年オープンしたファームレストランに隣接しています。わかった?
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このブログは北海道・富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしをしている管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。
