ラベンダー園最新リポート(08/06/27)

2008 年 6 月 27 日
カテゴリ: 2008年

先週から始めた最新リポート、2回目をお伝えします。日中はすでに多くの観光客で賑わう富田さんですが、早朝は人影もまばらで存分にラベンダーを満喫できます。


早咲きはこの1週間でかなり色づきました。十分見頃になったといえます。色づくのが早いのは富田さんの平坦部、隣接のとみたメロンハウス、富良野市のワイン工場、新設の上富良野町ラベンダーイースト。市街地や道路沿い各所に植えられた早咲きラベンダーも早くに色づきます。


来週末には開花が始まるでしょう。誤解されている方も多いのですが、この青色は「萼(がく)」で、この一粒一粒の中に花びらが収まっています。この粒を「つぼみ」と表現するのも正確には違うのですが、当サイトでは便宜上「つぼみ」と表現することがあります。

花びら自体よりもこの萼の方が色が濃いために開花する直前がもっとも濃い青色になります。濃紫(のうし)早咲きと呼ばれる所以で、開花の進行と見頃の度合いは一致しません。ラベンダーの見頃指数を掲載しているサイトを確認すると現段階では1~3となっていますが、ご覧のように十分楽しめるだけの色が出ていますので、当サイトで評価するなら8となります。


彩りの畑。今年は左側から赤・緑・白・黄緑・青・緑・桃・橙のようです。例年ピンクのコマチソウは左端に植えられていましたが、今年は移動しています。手前側の遅咲き(おかむらさき)もほのかに色づいてきました。


中富良野町営。事業団の方々の日々の手入れによって花畑は保たれます。この管理が行き届かなかったラベンダー畑は雑草が繁茂し、日が当たらなくなったラベンダーは枯れていきます。太陽の里しかり、×××ラベンダー園しかり。


上富良野・日の出公園。展望台足下の花壇に「日の出」の文字。別に日の出が美しいというわけではなく、地区名がそのまま公園の名前になっただけでそれ以上の意味はありません。

来週末にかけて蕾(前述したとおり正確にはガクですがツボミと表現した方が伝わりやすいと思うため、こう表現します)を充実させて開花、再来週末にかけて見頃のピーク。その後は雨の降り方次第。追いかけるように遅咲きが色をつけていきますが、見ごろはまだ先になります。

2 件のコメント »

  1. 新鮮なラベンダー情報がたくさんかかれているので参考にさせていただいてます!

    7月15、16日に、東京から富良野へ訪れます。
    2年前から計画していた両親への還暦祝いの旅行です。
    両親は北海道への新婚旅行が中止になって以来、
    30年越の夢だったそう。
    情報を集めていると、富田さんは駐車場がゲキ込みなようですね。富田さんは夕方に回ろうかと計画中です。
    富良野では今の季節、外は何時頃まで明るいのでしょうか?

    コメント by Jeane3 — 2008 年 7 月 3 日 @ 5:57 AM

  2. Jeane3さん、コメントありがとうございます。
    15・16日は平日ですので、ご心配されるような「駐車場に入るのに1時間待ち」ということにはなりません。ただ夕方に回れるのでしたら、よりすんなり入園できるかとは思います。
    この時期の日の入りは7時過ぎですので、晴天なら7時半頃までは明るいでしょう。富田さんの売店もお客さんが切れるまで営業しているようなので、7時近くまでは開いているかと思います。
    早咲きは見頃のピーク、遅咲きも見頃のピークを迎えつつあるもっとも見応えのある日取りですので、ご両親もさぞ喜ばれると思います。
    楽しく思い出深いご旅行になることをお祈りいたします。

    コメント by slowlife — 2008 年 7 月 3 日 @ 2:21 PM

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このブログについて

ラベンダー発祥の地碑このブログは北海道・富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしをしている管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。

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