ラベンダー園最新リポート(08/08/01)

2008 年 8 月 1 日
カテゴリ: 2008年

8月になりました。この1週間は好天が続きましたが昨夜から今朝にかけて雨があり、また予報ではこの週末はぐずつくということで、一段と見頃度は下がると思われます。昨年、一昨年と8月に入っても見頃といえるような状態だっただけに今年は早く終わった印象ですが、まあ今年がむしろ「平年並み」の見頃期間だったのだろうと思います。


富田さんのトラディショナル。ハナモイワがかろうじて色が残っている状態です。数日中には早咲きから順次刈り取りが進められていくでしょう。


彩りの畑。アゲラタムの青がようやく出てきた印象です。こちらも数日中には順次鋤き込まれていくでしょう。


今見頃といえるのはラバンジン。またハウス内でも咲く時期を遅らせた濃紫早咲きを見ることができます。


町営ラベンダー園。掲示板で長崎バースさんから「頂上付近のラベンダーが見頃で、色の濃い素敵なラベンダーを堪能しました」との報告をいただき確認に行ってきました。確かにそうでした。


山頂付近は今年はまったくノーマークでした。これは遅咲きのおかむらさきです。ではなぜこの時期にこれだけの色が残っているのかというと、今春あるいは昨秋遅くに植え替えを行ったためと思われます。いわば根をいじめた状態で、根張りに必要だった期間分遅れたと考えられます。


ハイランドふらの。一部非常に丈が短く花数もまばらで緑が目立ちました。与えた肥料分が足りなかったのでしょうか。


ちょっと足を伸ばして北の峰のラベンダー園、ホテルベルヒルズに隣接しています。ここに掲げられた看板にはこれまでの富良野ラベンダーの歴史の定説を覆すようなことが書かれていますが、この件に関してはもう少し調べてから記事にしたいと思います。


さらに足を伸ばして山部太陽の里。一部で未だにラベンダー園として紹介されていますが、今は姿を消しています。残土処理場となっており、転がるタイヤが虚しさを募らせます。


最後にもう1ヵ所、小高い丘の上にあって見頃の遅れる中富良野町本幸のひつじの丘。家族連れキャンパーで賑わう中散歩しているのは子羊ちゃん。年々ラベンダーは縮小しています。

毎年のことで指摘するのもイヤになってきましたが、どのラベンダー園も「見頃指数10」です。私の勝手な基準の見頃度は富田さんで1、ハイランドふらので3、ひつじの丘でも5といった印象です。

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ラベンダー発祥の地碑このブログは北海道・富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしをしている管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。

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