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カテゴリ:深山峠の観覧車問題

観覧車問題に対する見解

[2008 年 12 月 9 日]

この10日間、本当に疲れました。ラベンダーの時期でさえ週に1度ほどの更新ですから、今回の更新ペースは私自身驚くほどです。観覧車問題が大きく報道されて以来、それこそ夜も寝つけずにあーでもない、こーでもないと考えていました。ただ今回改めて富良野の魅力は何かを考えるきっかけを与えていただいた点で、非常に有意義な時間だったと思います。

一上富良野町民として、また反対派の方々と同じ移住者であると同時に、アラタさんには何のコネもない自由な立場から今回の一連の記事を書き続けてきました。この中で明らかになったことをまとめて、今回の問題に対する一町民の立場を表明したいと思います。 (続きを読む…)

シーニックデッキの問題点

[2008 年 12 月 8 日]

ジェットコースターの路上の、坂の頂上付近からの景観が観覧車の建設によって多かれ少なかれ影響をもたらすことは、バルーンによる検証実験から明らかになっています。見る人によって受け止め方は違うでしょうからこの大小はここでは論じません。ここでは前回とは違う視点からこの頂上付近の問題点を指摘します。

この「坂の頂上付近」、国土交通省のシーニックバイウェイ運動の一環として展望台の機能をもたせた「シーニックデッキ」が夏の間設置されています。


05年7月撮影。最近はなかなか行く機会がなかったので継続されているか確認できていません。大雪富良野ルートがほとんど更新されておらず、活動も町内会にまじってゴミ拾いをしている程度ですから既に形骸化しているのかもしれません。

それでは前回のクイズのおさらいです。


この地点における、重大な交通違反を誘発する恐れのある問題点はどこか。 (続きを読む…)

ジェットコースターの路からの眺望

[2008 年 12 月 7 日]

いよいよ景観論争の核心に迫ります。ここまでお付き合いいただいた方々、ありがとうございました。私も疲れましたが読んでいる皆さんも疲れたことと思います。もうひと踏ん張りお付き合いください。

ジェットコースターの路は「かみふらの八景」に選ばれています。このかみふらの八景とは上富良野町内の8ヵ所の景勝地をかみふらの十勝岳観光協会が99年に定めたもので、近隣市町にはない町独自の取り組みです。

ジェットコースターの路
05年7月撮影。その名のとおりアップダウンの直線道路がジェットコースターのようだということで名づけられました。この同じ道をプロバンスの路と呼んでいる旅行会社もあります。プロバンスの名が通っていた以前はゆっくり景色を眺める車が多かったが、ジェットコースターが一般に浸透した最近はスピードを出されて困る、という近隣住民の嘆きを聞いたことがあります。 (続きを読む…)

美瑛側からの景観

[2008 年 12 月 6 日]

ジェットコースターの路を取り上げる前に、美瑛側からの景観についての考察が甘いという反省がありますので、昨日いくつかの丘をまわって確認してきました。あいにくの風雨で視界が悪く、もちろん十勝岳も見えなかったので方角が曖昧ですが、おおよその見当をつけて撮影し、グーグル地図と照合した結果を紹介します。


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深山峠からの景観

[2008 年 12 月 5 日]

深山(みやま)峠は富良野盆地の北端、美瑛町と隣接する国道237号線の小高い丘陵地帯を指します。峠とはいえ狩勝(かりかち)峠や日勝(にっしょう)峠などとはまったく違い、ちょっと坂をのぼったくらいの感覚です。美瑛と富良野地域の中間に位置するため非常にアクセスはよく、というより美瑛-上富良野間を最短で結びますので、地域にとっても重要な幹線道路となっています。


05年7月撮影。何の気まぐれかこんな写真も撮っていました。観覧車は右上を仰ぎ見ることになります。

天気がよければ大雪山系の山々を一望できる絶好のロケーションで、早くから観光地として開発がなされた地域でもあります。ここにはラベンダーオーナー園があり、当サイトでも紹介(深山峠オーナー園)していますし、ブログでも再三見頃の状況をお伝えしてきました。 (続きを読む…)

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さとう@管理人

このブログは北海道富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしを目指している管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。