立春を過ぎると暦の上では春、という言い方をよく耳にしますが、富良野はまだまだ真冬の真っ只中。20℃を下回る日もあって連日真冬日となっています。20℃ってもちろんマイナス。この時期は氷点下が当たり前ですので、普段の会話ではいちいちマイナスはつけません。
厳寒のこの時期でも、ラベンダーを観賞できるのが中富良野町のファーム富田
。

日差しが弱いために、どうしても徒長気味で花付きも悪いですが、ハウス内はラベンダーの香りが充満していて、目を閉じると一足早く夏を感じることができます。
さて、そんな富田さんでは3年ほど前から、主に地元向けに冬の企画を行っていて、その名もスウィーツフェア2010。2月の土日祝日限定ですが、ラベンダー関連のケーキ、ドリンクを賞味したいと行ってきました。

ラベンダーカルピス(右)とラベンダーティー。カルピスの色は間違いなく着色ですが「抽出したエキス」が入っているそうで確かにラベンダーの香りはしました。ティーの方は「ラベンダーを丁寧に焙煎」したとあり、どの部分をどのようにするのか興味のあるところです。

ケーキの中ではラベンダーティーシフォンケーキ(左上)。こちらは私にはラベンダーの香りを感じることはできませんでした。
この中のメニューにはありませんでしたが、他のラベンダー関連の飲食物としては「ラベンダーティークッキー」「ラベンダーティークッキーホワイトチョコサンド」「ラベンダーラムネ」「ラベンダーコーヒー」「ラベンダースムージー」そして「ラベンダーソフトクリーム」。
上記のメニューで特筆すべきは、どれにも本物のラベンダーが含まれているということです。青く着色されただけ、というラベンダー商品が多い中、こだわりを持って商品開発をしているところは素晴らしいでしょう。基本的にラベンダーは飲食には不向きであり、一般的には加えることによって不味くなるというのも事実です。しかしそう感じさせないのはオイルの品質とさじ加減でしょうか。
ところで富田さんのサイト上に、富良野北道路についてのちょっとした意見が掲載されているのは興味深いところです。この件に関しては少し調べてから改めて紹介したいと思います。
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このブログは北海道富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしを目指している管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。
