12月1日、バルーンを50mの高さで揚げるという情報を反対する会
で知り、急遽私も確認に向かいました。まずは現地にと思いましたが日の出公園からはどう見えるかと思い、幸い前走車(町の職員でやはりバルーンを確認に来た)があったので除雪してない道を強引に登りきりました。

日の出公園からは北を望みます。すでに予定時間は過ぎているので揚げているはずですが、残念ながら遠すぎてバルーンを確認できませんでした。ただ近くの牛屋さんの黒い塔は見えますので、観覧車ができたら目を凝らせば確認できるだろうとは思いました。
このとき来られていた町の方と少しお話しさせていただきましたが、その部署では景観保護の観点から反対だそうです。ただ町としてはそれを阻止する手立てはなく、また最終的な判断は町長が行ったということでした。因みにこの町長は勇退、新たな町長が誕生しています。
次に現地へと向かい、ようやくバルーンを確認できました。バルーンの位置を矢印で、赤い円はこのように見えるのではないかという私の想像です。向きも考慮して楕円のサイズも変えています。

反対運動の先頭に立っている写真家の方の家。まさに目と鼻の先で死活問題だと感じるのも頷ける高さにバルーンはあがっています。「景観破壊の深山峠観覧車建設絶対反対」の立て看板。

風があって少し傾いていて、また1個ではわかりにくいということで2個目を揚げようとしているところ。後で知りましたがアラタ工業の社長さんと反対運動の先頭に立っている写真家の共同作業。妙に感心しました。

駐車場から見上げたところ。展望台が小さく見えます。そういえばこの下に無残に植えられた、誰にも見向きもされない株分けラバンジンを思い出しました。

ラベンダーオーナー園側から。これまで何十枚とラベンダーと十勝岳連峰の山並みを写真におさめましたが、この観覧車が視界に入る角度では一度も撮影したことはありません。

ジェットコースターの道の見晴らしのいい地点。ここはシーニックデッキなどと呼んで、夏に急ごしらえのウッドデッキを造成していましたが、今年もあったでしょうか。観覧車ができることでもっとも景観が阻害される恐れのあるのはこの地点で、テレビの取材も来ていました。
今回はとりあえずこのように見えたということをお伝えし、次回は地図で位置を確認しながら、どれだけ景観が損なわれるか考えてみたいと思います。
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このブログは北海道富良野地方のラベンダー発祥の地・上富良野町東中地区で農的な暮らしを目指している管理人が、富良野を訪れる観光客への有意義な情報の提供と、全国でラベンダーの栽培に取り組む方との交流を目的に作成しています。

写真家の人の反対ってさ
彼らも勝手に人の畑に入って写真撮って
それで金もうけしてるんじゃないのかな?
それは問題ないんですかねえ???
人の畑が飯の種なんですよね(笑)
そして地元民が運営する観覧車には景観を理由に反対ですか?
あまりにも身勝手な気がするのは私だけですかね。
そうですね。そういう意見も確かにあると思います。
ただ私はむしろ反対されているカメラマンは健全だと思っています。一方は観光振興、一方は景観保護、その妥協点を探りながらよりよい深山峠を築いてほしいと願っています。